【3分で理解！】メルカリの出品方法を手順に沿ってまとめてみた記事

もうすっかり寒くなりましたね。このブログを書いている今は、まさに冬の始まりなのですが、昨日は今季1番の寒さでした。

さて、季節の変わり目になると、着なくなった服やいらない物などが邪魔になりますよね。しかしまだ使うことができる物を捨てるのにはもったいない、そんな物は誰でも一つはあると思います。そんな人にこそ、ぜひ使っていただきたいのが、メルカリ。

それではこの記事では、メルカリでの出品の方法を解説していきますね。

メルカリで出品する流れを解説

メルカリの出品はスマホがあればできます。スマホ一つでいらない物が処分できるのはいい時代ですね。まずはメルカリのアプリをインストールしましょう。iPhone・Androidどちらでもメルカリのアプリを使うことができます。

アプリをダウンロードしたら早速起動しましょう。次の画像のようがトップ画面が表示されたら右下の「出品」ボタンを選択してください。

すると、次のような画面が表示されます。

この画面が出品用画面で、これを上から順番に解説していきます。

メルカリで出品する流れ①写真の撮影

すると売りたい物の写真や情報を入力するページに移動します。まずは写真をアップロードしましょう。

メルカリで物を売る時には、写真が一番重要です。特に一枚目の写真で何を売っているのかがパッと見て分かるようにしましょう。一枚目の写真は、検索したときにこのような形で表示されます。

また、写真は売りたい物の正面から撮ったものだけではなく、後ろから撮ったもの、アップして撮ったものなど何枚もあるといいです。写真は4枚までアップすることができます。

また写真の技術は不要。綺麗な写真を撮れるに越したことはありませんが、スマホで撮影したもので十分です。なるべく明るいところで、色味などがはっきり映って清潔感がある写真を心がけましょう。

メルカリで出品する流れ②商品名を入力

次は売りたい物の商品名を入力します。このとき、「売りたい物の情報」を商品名として入力するようにしましょう。商品名は40文字まで入力できます。

商品名は実際の出品画面では画像の青枠で囲った部分です。

例えば、ユニクロの白い半袖Tシャツを売りたい場合は、「ユニクロ 白 Tシャツ 半袖 Mサイズ」というような感じです。

メルカリで物を買いたい人は、検索窓から何を買いたいのかを入力して、欲しい物を探します。そこで検索にヒットするような情報を入力しましょう。「おすすめ」「安い」など、検索されそうにない言葉はNGです。

メルカリで出品する流れ③商品の説明を入力

商品名の入力ができたら、次はその説明文を入力しましょう。ここでは、売りたい物について細かく記入することができます。説明文は実際の販売画面では画像の青枠で囲った部分です。

このとき入力しておきたいのは次の項目。

など

購入者の人になるべく多くの情報を伝えましょう。また傷やシミなどがある場合は、それについての記入があるとトラブルを防ぐことができます。

またここでは商品にハッシュタグを付けることができます。ハッシュタグとは、商品を検索する人が検索しやすいようにするためのタグのことです。「Tシャツ」「アクセサリー」など、売りたい物についての情報を入力し、「#Tシャツ」といったように「#」を付けることでハッシュタグを付けることができます。

メルカリで出品する流れ④カテゴリー登録

次は売りたい物のカテゴリーを登録します。出品画面の「商品の詳細」欄にある「カテゴリー」を選択すると次の画像のように、カテゴリーが表示されるので当てはまるものを選択しましょう。

例えばメンズの半袖Tシャツを売りたい場合は「メンズ」「トップス」「Tシャツ/カットソー（半袖/袖なし）」を選択してください。

購入する人はこのカテゴリから絞りこんで検索する人もいるため、間違ったカテゴリで出品してしまうと、売れない可能性があります。売りたい物がどのカテゴリか分からない人は、他の人がどのカテゴリで出品しているか確認しましょう。

またカテゴリーを登録すると、カテゴリー選択欄の下にサイズやブランドを入力する項目が表示されます。それも間違いのないように入力しましょう。

メルカリで出品する流れ⑤配送について

出品完了まであと少しです。次は配送について。

を入力します。

送料は出品者負担の方が売れやすくなりますが、大きいものだと送料が高くなってしまう場合があります。そのような場合は購入者負担を選択しましょう。

配送方法は、Tシャツであれば「クリックポスト」が一番安く、またアクセサリーなど小さいものであれば「普通郵便」が配送料を抑えることができます。

メルカリで出品する流れ⑥価格決定

最後に売りたい物の値段を決めます。

値段設定についてのコツは、同じような商品がいくらで売れているかをチェックすることです。メルカリでは売れてしまった商品も検索することができ、売れている値段に近い金額がその相場ということになります。相場より少し安い金額にしておくと更に売れやすくなるでしょう。

これで出品の準備は整いました！最後に「出品する」ボタンを選択すれば出品完了です！

メルカリで商品が売れたあとのポイント

商品が売れたあとのポイントを解説していきます。商品が売れた後、その商品を購入者へ発送します。このとき必要なものは次の3つ。

ダンボールや封筒など、商品を入れるものは大きさに合わせて選択すればOKです。商品を包むものについては、商品が汚れないようにビニール袋にいれたり、また割れやすいものであればプチプチや新聞紙を入れたりするなど、購入者の元へ届くまでに商品がダメになってしまわないようにしましょう。

そして商品をいれたらガムテープで封をすればOKです。発送するために必要なものはだいたい100均ショップで入手することができます。

また、商品が売れたあとはなるべく早く出品するようにしましょう。出品が遅くなると、購入者とのトラブルの原因になります。また出品が遅くなってしまうようなら、その旨を購入者に伝えましょう。

メルカリは慣れれば数分で出品可能！とても手軽に断捨離ができる

この記事では、メルカリで出品をする流れと、そのコツについて解説しました。

メルカリでの出品は最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば3分程度で手軽に出品することができます。衣替えでいらなくなった服がある人は、ぜひこの際にメルカリで出品してみてはいかがでしょうか。

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